10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>

スポンサーサイト

--
--/--
*--*
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

割れ鍋に綴じ蓋とはよく言ったもの。

2008
05/21
*Wed*
柳本ジャパン、三連戦で非常にご機嫌な私。いっそ応援に行こうかと思ったら、女子チケットは当然のごとく売切。当日券ってあるのかな~。

さて、採卵編(?)続きです。
私の採卵は朝の8時半にはめでたく終了しましたが、卵だけではどうしようもありません。10時半に時差出勤で夫登場、病院デビューです。

10時半ほぼぴったりに登場した夫、看護婦さんに連れられて特別室へ。
そう特別室。婦人科の病院にあって数少ない女子禁制のサンクチュアリ、男性が採卵ならぬ採精するお部屋です。

心配だ…。
男性って意外にデリケートだし、早い話が「さぁ!ここで出せ!出すのだ~!出すまでこの部屋を出ることまかりならぬ!」って環境ってすっごいプレッシャーがかかりそう。ある意味手術台に昇ったらあとは先生にお任せの採卵より大変なのでは?

…と思ったのですが、夫、私の心配をよそにあっという間に爽やかにクリア。
「ふふふ…コレは過去最高だな」
また夫得意の根拠のない自信かと一瞬あきれた私ですが、後でそれは事実であったことが判明。体外受精を進められた一番大きな理由は実は夫の数値が悪かったからなのですが、漢方だのサプリを飲み、毎日ベランダやリビングでゴルフの素振りに励んだ結果、彼の数字は劇的に改善していたのです。(ぶっちゃけ三月にこの数字が出ていたら体外は勧められなかったはず)

ちなみに後ほど特別室のその全容を聞いてみましたが…普通の一人用のベッドのある病室だったそうです。なーんだ、つまんないの。
私「お手伝いしてくれるものはあるの?」
夫「…何か本が何冊かあったよ」←誰が仕入れるんだろう…。先生?

さて、夫の結果が出ると、もう一回先生の診察があります。

■本日の採卵、3個。
■精子の状態、良好(って言うか過去最高値!夫!偉いぞ~!)

まずまずの結果で、本日は午前中で終了。第一ラウンドクリアです。

次のステップとしては、翌日の12時半に受精しているかを電話で確認。
移植は三日目の予定ですが、その日も直接病院に来るわけではなく、朝10時に電話で分割の確認をし、移植可能な受精卵がなければ移植はキャンセルになります。

この待ち時間と二回の電話が私的にははっきり言って採卵より辛かった。特に電話で看護婦さんが先生につないでくれるまでの一分足らずが心臓壊れるかと思いました。
絵を見たり、またもや花の苗を仕入れたり、ヨガをやったり、とにかく考えないように過ごしましたが、私はもともと「超」がつくほど悲観的な思考の持ち主です。

私「三つとも受精してなかったらどうしよう」←全く根拠のない不安。
夫「大丈夫だよ。三つとも受精するんじゃない」←全く根拠のない自信。(今回の結果でますます増幅)

夫は私と全く反対の楽観的な思考の持ち主です。…割れ鍋に綴じ蓋とはよく言ったものだ。夫婦ってよく出来てるんだなあ。

私「大丈夫かなあ。もし駄目だったら」
夫「大丈夫だよ~」
この魔の永久運動を私たちは三日間飽きず繰り返すことになるのです。

まずは翌日、出先から携帯で病院に電話をかけました。もう手も声も震えっぱなし。
確認のお電話は必ず先生が出てくださるようです。(最初は看護婦さんに聞くだけだと思ってたから先生の声がしてビックリ)

先生「ぱぴよんさんですね。三つのうち、二つ受精してます。でも一個はあんまりよくない。いいのは一個だけだね」

淡々と告げる先生。
「一つしかない」と悲しむべきなのか「一つは残った」と喜んでいいのか、ビミョー。

夫「えー、一個残ったの。じゃ、きっとそいつ強いんだね~」
私「でも一個しかないんだよ。この子の分割が止まっちゃったら、またゼロからやり直しだよ」

…魔の永久運動は続きます。

しかし移植の日は月曜日。夫は会社に行ってしまって家にはいません。家には今日までお休みの私が一人。
移植がキャンセルになったら午後もう泣くしかやることはない。でも誰も替わってくれません。自分で運命を受け止めるしかない。思い切って約束の時間から2分過ぎたところで病院に電話しました。もうこの時点で先生の「残念だけど…」って声まで想像済。

しかし…

先生「移植できますよ。これから来れますか」

行きます~!!!!(涙)

この時点では詳しいことは聞く暇がなかったけど、「一時間で行きます!」と伝えて、自宅を飛び出しました。
バスに乗ってから、夫に「これからうちの子迎えに行って来ます!」とメールして、バスと電車で一時間の病院へ私は飛んで行ったのでした。

待っててね~!タマゴちゃん!

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



ぱぴよん

ぱぴよん

Author:ぱぴよん
2009年1月26日に生まれの長男ぬー坊と、夫蝶太郎+二世帯同居で義父母の五人家族。2009年8月に職場復帰し、ワーキングマザー二年生。



ぬー坊

結婚10年目にして我が家にやってきた長男。甘えん坊で暴れん坊。(最近おしゃべりも追加された…。)音楽が鳴ると踊りだす天性のダンサー。 現在二歳。得意技はジャンプと「いやだよぉ~」

Lilypie Second Birthday tickers



最近の記事



最近のコメント



カテゴリー



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



FC2ブックマーク



Book Shelf

Powered By ソーシャルライブラリー



カウンター



QRコード

QRコード



RSSリンクの表示



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSリンクの表示



Copyright © Papillog All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ   素材: ふるるか  ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。